男なら筋肉ムキムキに憧れますよね。そこで運動をしたり筋トレをしてみたりするけど筋肉痛が痛くて途中で諦めた方もいるのではないのでしょうか。
あの筋肉痛はなぜ発生するのか、そして、筋肉痛の時に筋トレをしても良いのか。気になりますよね。

まず、筋肉痛は筋トレをし過ぎたり運動で無理をすると痛くなりますよね。

その理由は筋肉の構造にあります。筋肉はでっかい一つの肉の塊ではなく、一本一本の繊維が集まってできています。この繊維の事を筋繊維と呼びます。筋肉痛は激しい運動等で筋繊維が傷ついてしまうことで発生します。

しかし、筋繊維には痛点がありません。なので、痛みは感じないのです。

ではあの痛み、なんなのでしょうか。それは、白血球が原因なのです。

筋繊維が破損するとそれを修復するために白血球が集まります。筋繊維を包む筋膜と呼ばれる部分がありますが、筋膜は白血球の出す成分により炎症を起こしてしまうのです。

すると、炎症を起こした筋膜と正常な筋膜がぶつかりあって、あの痛みになるのです。原因は筋繊維そのものの破損ではなく白血球の出す成分で筋繊維を覆う筋膜が炎症を起こしてしまう事が筋肉痛のメカニズムなのですね。

では、筋肉痛の時に筋トレをしてよいのかという話に移ります。筋肉痛は筋繊維の破損が根本の原因と言いましたね。

筋繊維が破損することはいけない事なのかというとそうではなく、筋繊維が破壊されると再び筋繊維が合成されます。すると、合成された筋肉と以前の筋肉、どちらが大きいかというと合成された筋肉の方が大きいのです。

つまり、筋トレとは筋肉を破壊してまた新たに大きくて強い筋肉をつけるということなのです。この合成の事を超回復と呼びます。

じゃあ筋肉痛の時に筋トレをしてはいけないんじゃないの?と思っているあなた。正解です。まず、筋繊維が回復するんは個人差がありますが大体は三日ほどかかります。

回復する時にまた筋トレをして破壊してしまっては意味がありません。

筋肉痛は筋肉が強くなっていっている証拠です。なので、筋肉痛の時は痛みが引くまで安静にしておく方が良いのです。筋トレをすることは良いのですが、無理をし過ぎるのは良くありませんしね。